よりよい暮らしは「物件選び」の前に「街選び」「自治体選び」が重要・・!<PR>

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よりよい暮らしは「物件選び」の前に「街選び」自治体チェックポイント

よりよい暮らしは「物件選び」の前に「街選び」自治体チェックポイント
「家を買おう」と思い立った時、「どんな家がいいかな」の前に来るのが「どこに住もうかな」ということ。それまで住んでいた街の雰囲気が気に入っていればその街で物件を探すこともありますが、「次は通勤に便利な都心へ」「次は緑の多い郊外へ」など、物件探しの前にまず街探しをするケースが一般的です。では、どうやって街を選ぶか。

  • 瀟洒な住宅が建ち並ぶ落ち着いた街
  • 昔から栄えている、歴史が古い街
  • ここ数年内に開発された新しい街
  • 駅前にショッピングモールがあり、便利な街
  • 海や山が近い、自然に囲まれた街

 

など、街を選ぶ際の項目はさまざま。そして、どの項目を重視するかは人それぞれですが、特に私たちがおすすめしたいのが、「自治体で選ぶ」方法です。

 

自治体が提供する行政サービスが子育て、医療、交通など、市民の安心・安全な生活を支える

自治体が提供する行政サービスの中身には、どんなものがあるのでしょうか。

たとえば、日々の生活に欠かせないごみ収集は行政サービスの代表格。家庭ごみの集め方や処理方法は地方自治体の責務と法律で定められており、ごみの収集日の設定や分別方法、指定ごみ袋の有無などは自治体によって異なります。「前に住んでいた街では燃やせるごみの収集日が週に2回だったのに、いまの街では週に3回ある」というのは、まさに自治体による行政サービスの違いです。

街灯の設置もそうです。行政サービスが行き届いた自治体では必要な場所に必要な数が設置されていますが、そうでない自治体では、夜間になると真っ暗になってしまうところも。

自治体が賄う各種補助金、助成金制度も行政サービスです。市民の暮らしを支える大切なサービスですが、子どもの医療費を例にしても、中学校卒業までの子どもの医療費全額を助成する自治体がある一方で、「条件付きの助成」とする自治体もあり、こうした面を見てもさまざまな違いがあります。

行政サービスには、ほかにも以下のようなものがあります。○○市は医療面での補助金が手厚い、□□市は子育て世代へのサポートが充実しているなど、いくつかの自治体を比較すると、より違いが鮮明になります。

  • 子育て

    子どもの医療費への助成金の有無、保育園の待機児童対策はどうなっているか、幼稚園の入園料への補助金の有無、小中学校の給食の有無、妊婦健診の助成金の有無、など

  • ごみ収集

    ごみの収集日は充実しているか、指定ごみ袋の有無、など

  • 医療

    無料の健康相談の有無、健康診断にかかる費用への助成金の有無、など

  • 住宅

    住宅の建築や購入にかかる助成金の有無、耐震工事や耐震補強工事への補助金の有無、太陽光発電システムの導入への補助金の有無、など

  • 交通

    道路のガードレールや信号、街灯といった必要な設備が必要なところに設置されているか、バスの本数は十分にあるか、など

  • 公共施設

    公園や図書館、プール、文化ホールなど、市民の豊かな暮らしに役立つ設備の有無

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